先日、熊本市南区K様邸にて、屋根工事が完了しました!
この屋根は、「片流れ」といい、一方に向かって傾く形状の屋根です。
最近では、平屋住宅を建てる方が増えており、それと同時に「片流れ」屋根も増えています。
片流れ屋根は、雨水が屋根の構造上外壁に向かって流れていきます。
その為、屋根の裏側を伝って外壁に向かって外壁と屋根の隙間から
建物内に雨水が侵入する危険性があります。
しかし、写真のように水切り板金を付けたり、透湿防水シートを
貼ることで、雨水の侵入を防ぐことが出来ます!
☆雨漏りの心配もなく、お洒落でスタイリッシュな屋根の完成です☆